■2025年6月
対向ピストンキャリパーの導入で取り外したノーマルキャリパー。今後の使い道は特にないのだけど予備品として保管しておく。ちゃんとOHしてきれいにする(汚いと愛情を持てないからね)。取り外してすぐに大雑把な掃除はしている。

どんどん分解していく。

ブレーキパッドは交換後ちょっとしか経っていないのでたっぷり残っている。でもディスクローターの内外周がサビていてちゃんと当たっているのは中央部の7割くらい。できればこのディスクローターも研磨したいんだけど、使う予定のないものにあまり情熱は注げないなぁ・・・。

パッドクリップにはブレーキグリースがべったり付着しているので、熱湯の中に入れて歯ブラシで磨いた。でも全然落ちない。よく考えたらグリスというけど、ブレーキ熱でも溶けないんだから熱湯くらいの温度では溶けないよねぇ。

諦めてミニキサゲでちまちま汚れを削り落とした。

そしてパッドやシム、クリップを梱包。

続いてピストン。一度キャリパーから抜いてきれいにして組み立て直す。

エアーダスターを拭き込めばピストンは簡単に外せる。固着していなければね。

ピストンやシール、ブーツをきれいにする。

ピストンには2列の擦れた跡がある。たぶんピストンが首を振ってシリンダーと擦れるんだろう。動きとしてはあまりよろしくないよね。セルシオの対向ピストンキャリパーではこんな擦れ跡できなさそうだけどどうなんだろう?。数年後OHする時に確認しよう。

キャリパーのシリンダー側にも擦れた跡。美しくないよね。

このキャリパーは3年程前に塗装したんだけど、塗装の状態はまあまあかな。ボルト固定部のエッジ部から塗装が剥がれているのが気に食わない。やっぱりプラサフとかの下地塗装したほうがいいんかな。でもプラサフとかの耐熱性がいまいちわからない。耐熱プラサフとかあったら使おうと思ってたけど、見つけられなかったし・・・。

各部品のクリーニングが終わったので組み立てである。”部品を並べてイザ!” って時が一番テンションが上がる。

ピストンにブレーキグリスを塗布してブーツを被せる。

そしてキャリパーに組み付ける。もう慣れたもんだ。

ブーツの噛合い部によじれが無いか全周チェックする。

ブリーダープラグは前回と同様に旋盤使って研磨した。

キャリパーガイド(ブラケットって名称だっけ?)を組付けて完成。

三菱アイ NA用フロントブレ―キャリパーの一式を5パックにまとめた。これを使う時がくるかは不明だが、いつでも出動OKの状態で保管するのって大事だよね。

おまけ:車検シールを貼った。シール貼る位置が変わった(中央はダメで運転席側)のは知っていたが、シールの柄も変わったのね。前回シール貼るのに失敗したから慎重に作業する。

裏面の貼り方の手順をまじまじと見て作業した ('ω')ノ。

近所のカインズの屋上駐車場でかっくいい夕日が撮れた。

ずっと考えて悩んでいたシートを購入した(詳細は後日)。
