O型のまこさん

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趣味でいろいろ作った備忘録

6-4.永遠のアイ:ビートブレーカーMk-Ⅱの改造とホイールの塗装

■2025年12月

 少し前ビートブレーカーMk-Ⅱの試作評価したが、課題箇所を改良して再評価する。まずはリム幅5Jのフロントタイヤで実技。

 

 前回と同じようにフラットバーでビードを押し込んでいくとリム部に隠れているビードのエッジ(淵)が露出してくる。

 

 ここで真打登場! タイヤレバーを半分に切断して先端をビードを引っかけやすい形状に加工しているレバーである。

 

 真打レバーを露出しているビードの淵に引っかかるようにセットして、

 

 台座を置いてボルトで押し込んでいく。ちょっと左右に逃げやすいのが課題であるがうまく中心を押し込んでいけばぐいぐい押し込める。

 

 ボルトを締めこんでいくとギシギシと張力の音圧が上がってくるので安全のため保護メガネを着用。

 

 気が付けばビードが落ちてました。

 

 一か所ちゃんとビードが落ちれば摩擦で止まるのでビードが戻るということはない感じ。この状態までくればあとは周方向に順に足で踏んでいけば全周ビードが落ちる。

 

 続けて4Jの鉄ホイールでビード落とししてみる。まあ落とせたけど、ボルトを使い切ってやっと落ちた。

 

 細いタイヤのビード落とし時は下側に木材を置くようにしよう。逆に太すぎると枠に入らない。この装置では185くらいの幅が限界かな。

 

 あと真打のレバーは長さが短いので、後端が木材にひっかかるなどの問題もある。このへんは改善の余地あり。

 

 とりあえず165と145のビード落としは確認できた。初代の長レバーで落とす方式に比べ体力を使わず、かつより確実に落とせるようになった。改善の余地はまだまだあるが一軍登録決定である。

 

 ビードブレーカーMr-Ⅱの構成治具は下記の通り。

 

 プランBのため用意していた下記治具は予備か別治具に活用となりました。

 

 ビード落としができたのでついでにホイールの塗装も実行。現在フロントに履いているエコフォルム(15インチ5J)は塗装にダメージのあるのでダメージ部分を部分塗装していたが、どうも色合いが合わない。ホイールへの塗装だからとソフト99のホイールカラーという塗料を使っていたが、色の選択肢を増やすためホルツの車体塗装用の製品から選ぶことにした。はじめに選んだのはカラーNo.S28だがこれだと明るすぎる。オリジナルはもっとダークで、ゴールド調がつよい。じゃあ次はカラーNo.T17を使ってみた。

 

 塗った瞬間「うん、これはゴールド調が強すぎるな」とボツの感じ。

 

 一応オリジナルの色(ホイール)と並べてみるとやはりゴールド調が強く、また明るすぎる。もっとダーク調が強いのを探そう。

 

 オートバックスでS28とT17のキャップを手に持って色味を比較しながら合いそうな色を探す。そして1D9というのを購入。

 

 塗った感じはだいぶ色合いが近づいた感じ。もうこれで行こう。

 

 ではタイヤ装着だ。ビードクリームがほぼ無くなったので、大量(1kg)に購入したのを従来のケースに詰め替える(置き場が決まっているので)。前のはビードクリームという名前通りクリーム状の粘度だったが、今回のはワックスというだけあってカサカサな感じ。まあ使い勝手はそんなに変わらないと思う。

 

 タイヤを組む前にホイール単体でのアンバランス位置を計測。

 

 あれ、今までで一番バランス悪い。塗装荒れの部分をあちこち削ったからかな?

 

 でもタイヤのアンバランスと相殺する位置で組んだらバランスした。

 

 水準器はほぼ真ん中を指している。これくらいだったらバランスウェイトなしでいい。

 

 早速右前に組付ける。リアホイールとの色味の違いはかなり改善。意識してみるとまだフロントのほうがちょっと明るい。

 

 リヤホイール。

 

 そしてフロント。リヤと比べるともう少しダーク調がほしいがまあこれでいいや。

 

 今回外したホイールも表側だけホリツのT-122を塗装しておく。これは予備タイヤとなる(予備タイヤは2本です)。

 

 年末の最後の作業はワイパー交換。みなさんよいお年を。

 

おまけ

 ベランダから見える風景。建設中のマンションがいつの間にか完成に近づいており風景内で存在感を出している。

 

※後日追記メモ

 真打のタイヤレバーなんだけど、真ん中から切断したらちょっと短かった気が・・・。長いのと短いのにすれば良かったかな。