■2014年5月
プロジェクターはシアター観賞用チェアの背面に位置するクローゼットの中に配置する(予定)。クローゼットの扉に投影用の小窓を開けそこから映像が眼前のスクリーンに投影されるわけである。なんだか非常にセレブな感じだ。プロジェクターは静音化のためケースに入れ、大きいファンで冷やす。
まずプロジェクターの外ケースのまわりを削り小型化を図る。カナノコでちまちまと切った。そしてそれに合わせた木箱をつくった。それがこれ。
上から見ると
冷却風は前面右から12cmファンで吸い込み、前面左から排出される。
クロークの上部収納を活用するためできるだけ前後の奥行きを抑える必要があったが、ケースを削って木箱外側で28cmに収まった。こんなに無造作に加工できるのも安価で購入できたためである。