O型のまこさん

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趣味でいろいろ作った備忘録

6ー6.永遠のアイ:対向ピストンキャリパーの雄姿とオイルキャッチタンクの取付け

■2025年2月

 3年かけて装着したモノブロック対向ピストンキャリパーだがそのフィーリングや如何に? と期待を込めて走り始めたのだが、路地をゆっくり走りブレーキを踏むと、「ぐぎぎぎぎぎ」と強烈な鳴き音を発生。今まで聞いたことないほどの絶叫音で人がいれば皆振り返る。まあパッドのあたりが出てないから鳴いているだけだよね。前もブレーキOHした後も似た音はしていたがすぐに消えたし・・・、と必死に心の平静を保とうとする。強烈な鳴き音は停止直前に鳴るのでパッドとディスクローターの動摩擦から静摩擦に移行する時の音だろう。ちょっと走ればあたりも出るはずと近所を低速でうろうろする。まわりに人がいる時はサイドブレーキで制動しつつ徐々に行動範囲を広げていく。50~60km/hほど出ていればまあ普通にブレーキを踏める。80km/hくらいからの急制動を繰り返して信号で停止すると、車体下から白煙が立ち込めた。「何事!?」と一瞬慌てたが、ディスクローターが過熱され耐熱塗料が一気に焼き付け処理されて出た煙のようだ。

 しばらく走ると停止直前の「ぐぎぎぎぎ」音も収まってきて一件落着かと思った。・・・が、大問題が消えなかった。ブレーキを踏んで車速が下がってくるとタイヤの回転に同期してブレーキペダルを押し戻す反力が出るのである。「何これ?」。ディスクローターの振れかなと思ったが、なんかもっと嫌な予感もする。とにかく普通ではないのである。一応街乗りをする分にはだましだまし乗れそうではあるが、急いで対応しないといけない。妻からも「なんかブレーキが脈動するね。」と厳しい指摘があったがその通りなので「そうなの・・・」としか返せない (ToT)/。

 そういうわけでせっかく装着した対向ピストンキャリパーを堪能する精神的余裕がなく、問題解決の対策ばかり考えていた。でも記録もかねて写真を撮っておく。

 まずはタイヤの取りつき状態(キャンバー角やハミタイ具合)を確認。このナックルはキャンバー角1.2° を狙って加工しているが、正面から見る分にはまずまず狙い通りだと思う。前回みたいにネガキャンが強すぎて内股っぽくもないし、フェンダーにもぴったり収まっているように見える。

 

 写真を拡大して垂線を引いてみるとタイヤ上部は確実にフェンダー内側、でもホイール中心部のスポーク部はぎり微妙。さらにタイヤ幅は軽規格の148cmをダークにぎりぎり。怖くて測れない (*´з`)。まあ清らかな心で見ればOKでしょう!

 

 ネガキャンが前よりちょっと減り(まあ微妙だが)スタイルが良くなったと思うし、大径ディスクローターと対向ピストンキャリパーの引き締まり感は大満足だ。

 

 美しくて力強くよね。

 

 斜め前から見るとキャリパーが異様に出っ張って見える。

 

 ノーマルキャリパー時代と並べて比較。上の写真は左右反転しているので、エアインレットが写っている。

 

 比較すると今までのディスクローターがいかに小さいか実感する。

 

キャンバー角とトー角を計測。おそらく地面が少し傾いているので平均すればキャンバー角は2° くらい。あれ? 目標は1.2° だったんだけど・・・。まあ見た目的にはちょうどいい角度だったと思う。トー角はちょっと外向きだが、走っている分には違和感は感じない。車検までには調整しておこう。

 

 ついに対向ピストンキャリパーが装着されたのだが前述した不具合が出ているのでどんよりした気持ちに覆われている。ディスクローターが振れているのなら取付け面を軽く研磨すればいいんちゃう?とか考えるが、とにかく急がなければとDIXCELのディスクローターをポチった。ボア加工は必要だがそれほど時間はかからないし失敗率も低いだろうからね。

 

 

 購入時には「商品に型番違いとかないですか?」との連絡を受けた。そういえばMR-Sのリアディスクって何種類かあるのかもしれない。ディスク径と厚み、高さを連絡したら確認のためと図面を送ってくれた。うん、これで間違いはないです。

 

 ディスクローターの件はいったん置いておいて、キャリパーと一緒に塗装したオイルキャッチタンクを取り付ける。

 

 吸気口からのホース接続はいままでちょっと無理のある接続だったが、折れたパイプをとりあえずアルミパイプで代用し、ホースを適当にカットしてきれいに収めた。

 

 だいぶすっきりした。その内にアルミパイプに抜け止め加工しよう。

 

 ホースもちゃんとしたのに替えたいけど、これでも問題ないしなぁ。

 

 クーラントラインの根本に洩れ跡がある。水漏れテープとか針金とかで処置しよう。

 

 イグニッションコイルのブーツ部に破れを発見。

 

 プラグとの接触部をシールするシールが欠けている。おそらく前回のクリーニング時に取り付ける時にちゃんと嵌めてなくて欠けたんだろう。

 

 NAエンジンのイグニッションコイルのシールを再利用しよう。

 

 左がシール正常品。プラグホールからのオイル漏れがあれば、プラグお尻の接点部がオイルで浸ってしまうので、このシールも大事だよね。オイル漏れがなければこのシールもあまり重要でないかもしれないが、まあシール単体で入手できそうなら買っておこう。

 

 マイガレージは後ろ向きに停めるとリアハッチが柱にぎりぎりなので注意しましょう。

 

 実時間ではもう2月後半だけど、ブログ時間ではまだ正月やすみ。ディスクローターの歪問題はまだ解決してません。

 

※追記

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