■2025年3月
ブログ時間軸はまだ正月休みである。ディスクローターの振れを応急処置して日常使用に耐えられるようにするという作戦である。ディスクが振れているというのであれば、適当なスペーサーを挟んで振れを抑制する調整をすればとりあえずの応急処置になるのではと考えた。もちろん本格対応するまで(数週間)の仮運用としてだ。A4用紙で適当にスペーサーを用意した。

マイガレージがあるってほんとすばらしい。夜でも雨でも作業できる。

ディスクローターは加工後に一周の厚さを計測していて数μm の誤差しかなかったので、ハブ面とローター面がずれていてディスクが振れているんだ(と思い込んでた)。なので、ディスクローターの表側の面だけの振れを計測すればいい。

計測してみると・・・、「あれ、針がぐりんぐりん動く。ええ!なんで?」
ディスク振れ幅は20/100mm程あった。限度値は6/100mmなので、その3倍ほど振れているわけだ。なんでこんなに振れているんだ? いや、今は原因究明よりとにかく暫定修理を急ぐ時だ。
念のためディスクの表裏を観察。多少の研磨模様が残っているが、しばらく使えば消えるだろう。

裏は少しまだらが強めなのがちょっと気になるが・・・

ディスクの振れを相殺する位置にスペーサー(0.09mm)を2枚入れた。

そしてディスクを組付け振れを計測。振れ幅は6/100mmほどで、限度値程度までは回復できた。
これで試走。だいぶましにはなったがタイヤ回転に同期してブレーキペダルに伝わる脈動の振幅はそれほど変わっていない。あれ、なんで? もしかしてディスクローターの振れじゃなくて、ディスクローターの厚さが不均一なんか? いや、ディスク研磨後、マイクロゲージで念入りに計測して問題なかったはずだ。でもこのブレーキペダルに跳ね返ってくる圧力脈動はディスクローターの厚さ不均一によるものとしか思えない。
次の応急対策ではディスクの再研磨が必要そうだが、正月休み中に決着をつけなければいけないという苦しい展開になってきた。