3.日曜大工
■2024年12月 シュレッダーは各部品を修理し、後は組み立てという段階まできた。しかし当初からの目的はただ使えるようにするということではないのだ。シュレッダーって結構場所を取る、しまい込んでしまっては即応性が悪いし、出しっぱなしだとじゃまになる…
■2024年12月 かなり前からであるが、妻から「シュレッダーがほしい」との要望が出ていた。しかし私はずっと反対していた。なぜって? だってただでさえ物であふれている我が家のどこにそんな空間があるというのか。質量保存の法則があるのだから、何か買うの…
■2024年6月 ブログ時間軸では昨年年末。ディスクローター研磨作業していて暖房つけたんだけど、なんか赤いランプが点灯してうんともすんとも言わない。数年前からかなり怪しい感じだったけどついに起動すらしなくなった。ディスクローター研磨は何時間も旋盤…
■2024年5月 昨年の夏にタイヤを購入した。フロントの予備用にと思って探していたらマックのハンバーガより安く落札できた。まあ送料はかかったけど、予備としては十分だ。長らくタイヤカバーをつけてベランダで保管していたけど、ちょっと邪魔になってきたの…
■2024年2月 対向ピストン実装への最大の問題はキャリパーが収まるかとい点。まあホイールと干渉しても幅広のワイトレを入れればホイールは取付けできるだろうし、オバフェンになるのなら、フェンダー加工という手もある。しかし絶対的制限である軽規格の車幅…
■2024年1月 昨年の夏にフローリングの補修を実施した。キャスター付きの椅子がフローリングを痛めていたようで、これ以上傷めないように暫定的にキャスターの替わりに木片を脚部に取り付けていた。数か月使ってみて特に不便は感じないので、木材脚部を正式採…
■2023年12月 数か月前から洗面所水栓のレバー部からちょろちょろ水が漏れるようになってきた。レバー操作すると「ちょろり」と水が出てくる感じなのだが、数日放置すると水が溜まり、側面から流れ出そうな感じである。対処療法として定期的に水を拭き取って…
■2023年9月 我が家の水栓は9年前に下写真のに取り換えた。TOTOのTKN34PBTNという製品だ。 それまでは下写真のようなストレートタイプの水栓だった。 しかしこのストレートタイプだと、鍋物を洗う時など水栓の根っこ部分と鍋が干渉して使いづらかった。交換…
■2023年8月 23年目を迎えた我が家はあちこち痛みが出てきた。特にリビングのフローリングの剥がれが気になる。階下への音の響きを抑制するためにフローリング材の下にクッションを敷いているようで、体重をかけると2~3mmは沈み込む構造になっているのだが、…
■2021年10月 我が家の玄関には靴箱がありその上に空間があいている。そこを有効利用するため、突っ張りポールで棚を作っていたのだが、最近突っ張りポールが寿命を迎えた。そして「ここに棚を作って!」との絶対君主から指令が出た。マンション買ったばかり…
■2021年2月 エンジンの載せ替えやユーザー車検が終わりやっと一息。長らく後回しにしていた妻からの要求事項をがんばって処理していく。 小上がりのラグがかなりヘタってきていて昨年の夏ころ新しいラグを購入した。小上がりは来客用のエアリーマットを試し…
■2021年1月 この1年半アイのターボ化に全集中していてほかの事がおろそかになっていたが、やっとターボ化も一段落したので長らく宿題になっていた堀こたつの断熱処理を実施した。我が家には小上がりに堀ごたつがあるのだが、冬場は足を入れると床が結構冷え…
■2020年1月 新しい年を迎えエネルギー全開だ! ・・・とはなかなかいかない。暖冬とはいえやっぱり冬は寒い。ねこみたいにこたつで丸まってばかりいる。 それでも周辺作業だけでも進めなければと工具ラックを製作する。あーでもない、こーでもないと設計図を…
■2019年12月 このところ趣味の世界の拡張に勢いがある。アイのターボ化に手を伸ばしたら、それに付随する作業、例えば旋盤用リューターの製作など、趣味を実現するための趣味(作業)、という趣味の階層化が進みジャンル数の爆発状態になりつつある。その結…
■2019年12月 昨年注力した結露対策なのだが、一か所積み残しがあった。寝室のクロークである。春先にクローク内を検査したところ、右側側面(北側)と背面の右側にカビが生えて緑色になっていた。右側は外壁側になるので、20mmのスタイロフォームを貼り付け…
収納部の床下断熱、側面の防カビ塗装と換気扇の取り付け ■2019年8月 ヤフーブログからの引っ越しなどもあり、ブログ掲載がいろいろ滞っていたのでがんばって挽回してます。この記事の作業は梅雨前に行った作業になります。 前回の北側の窓に結露防止のための…
■2019年6月 ベランダに作業机を設置する。これは数年前から構想はあったのだが、なかなか重い腰が上がらなかった。一番の問題は机を置こうと思っている場所にある蛇口。こいつを移動しなければ話が進まない。今回アイのターボエンジンを購入したことで、現状…
■2019年2月 昨年の断熱リフォームしてから一年が過ぎた。断熱リフォームの効果はどれほどあったか評価する。 まず和室の天井部と壁について。これは石膏ボードの裏に発泡ウレタンを充填し、天井部と石膏ボードに断熱ボード(スタイロフォーム)を貼り付けた…
■2014年8月 もう4年ほど前の話だが、リビングテーブルのニスを塗りなおした話。 リビングのテーブルは熱い器を置くと、表面に輪っか状の跡が残る。ニスの耐熱温度(70~80℃あたりかな?)を超えた事が原因、あちこち輪っか跡がある。それ以外にも小傷が多数…
■2018年6月 結露対策の断熱リフォームの結果、相当の時間と労力が奪われたが、うれしい忘れ物もある。大量の端材である。 端材・・・ (´▽`*)。 なんと心地のいい響きだろうか。それは余った材料であり、本来不要なものなのだ。しかしこれが新たな資源となる…
■2018年3月 和室の断熱リフォームも終了し、自分の時間をやっと趣味の世界に使える! ・・・と思ったのだが、最高権力者から過酷な要求が出た。 「寝室も断熱リフォームしましょう!」 ・・・えっ!? もともとそのお方は壁に穴をあけるのにも難色を示してお…
■2018年3月 発泡ウレタンの壁内注入と、断熱ボードの貼り付けを完了し、これで和室の断熱処理は終了! ・・・と思ったのだが、収納庫の隅の湿気がずっと消えない。これは北側の壁が結露した結果発生した湿気だと思っていたのだが、良く見ると違う。これはお…
■2018年2月 壁の中への発泡ウレタン注入が終わり、いよいよ最終段階へ。 早く完成させて、生活空間を埋め尽くしている(妻の)荷物を戻したい。俺の通常生活を取り戻したい<(`^´)>(心の叫び)。 もっとも結露の多い天井部分の断熱が主目的であるが、どうせ…
■2018年2月 壁の断熱についても本腰を入れた処置を行う。まずは現在の壁内部の様子を把握してからで、そのためには新兵器が必要だ。内視鏡(下写真)である。前からほしかったのだが、私の趣味のためというとなかなか大蔵大臣から許可が出なかったが、今回の…
■2018年2月 和室の結露の状況に北東部屋の寝室のクローゼットは大丈夫なのかとあわてて点検した。 で・・・ 中を見てしばらくボーゼン。耳元で歌をささやく双子の天使が・・・ 「クロ~ゼットの中には結露が滴ってる。 あ~あ、知りとうなかった、知りとうな…
■2018年2月 二重窓の結露問題で、もっとも悪者なのが窓枠のレール部である。内窓の結露の流れ先を一切考えていない設計が一番の悪者である。 そして二番目の悪者がアルミの窓枠である。窓枠は下写真のようにアルミのL字アングルで取り付けられているのだが…
■2018年1月 寒い日が続き、夜はマイナスになる日も頻発している。暖房をつけるのはもったいないと昔は思っていたが、もう若くない体なので暖房(ガスストーブ)をがんがん焚いている。この家に住むようになって、北側の部屋の結露には悩まされていたのだけど…
■2014年2月頃 少し昔の話になるが、作業部屋の机まわり一式を製作した時の記録を示す。 机はニトリのL型(幅150mm)を購入。その天板だけを使い、脚囲みを製作。 また机の右には三段ラックを2つ並べ、その上に天板を置いた(花の乗っている部分)。 その手前…
■2013年8月頃 私の実家は古い日本家屋で、家のほとんどが畳だった。自ずと”地べた”生活であり、いつも畳にごろ~ん、としていた。大人になりマンションに住み、気が付くとほとんどがフローリングになっている。妻いわく、”清潔でいい”らしい。私としては違和…
■2012年10月頃 我が家は寒い。とにかく寒い。そしてうるさい。すぐ隣に国道とJR線、山陽線が走っている。思い立って二重窓にした。かなり前から構想はあったのだが、テレビラックが干渉するので、なかなか実施できずにいた。テレビラックの薄型化でなんとか…