■2022年6月
最近ヘッドライトが暗いな~っと思っていたら右側のライトが切れていた。あれ~、LEDって寿命が長いんじゃなかったかな・・・と思いながら新たに購入するライトを探した。前回はファンレスタイプを購入した。ファンってなんか壊れそうでファンレスの方が耐久性があると思っていたので。でも結構すぐにダメになったので、今度は冷却ファン付きの物を探した。低価格で評価数の多い製品を探して下写真の製品をポチッた。ポチってすぐに「これは1年補償ついているね、前買ったのって補償あるんかな?」と気になって調べた。
これが前に購入したファンレスのLED。あれ、1年半前に購入したけど、3年補償あるじゃないか。おお、なんかすばらしい。
補償を受けるためにどうしたらいいかちょっとわからなかったが、色々調べたら購入履歴の販売元をクリックすればいいとある。
そして”質問する”をクリックして状況を販売元に連絡した。そしたらメールで、動画か写真を送ってほしいと連絡が来たので動画を撮ってメールで送信した。するとすぐに新しい製品を送って来た。アマゾンで購入するとこういうサポートをしっかり受けられるのがすばらしい。手持ちの不具合製品を送り返す必要もなかったので、新しいLEDを購入する必要なかったな。でもまあファン付きのも試したかったので良しとしよう。
さっそくランプの交換。とにかく駐車場まで遠いので最小の荷物で忘れ物ないように準備する。以前にランプ交換はしているので手順はしっかり把握している。
切れたライトの補償品と、新たに購入したファン付きLEDを比較。
ファン付きLEDの方はコネクタ部の出っ張りが少し長めだけどちゃんとランプユニット内に収まるかな?
LED発光部の大きさがかなり違う。”超大発光面COBチップ”と謳っているので大きいほうがいいんだろう。
まずはプラ製引っ掛け棒でヘッドライト上部のカバーを外す(この中にボルト頭)。
そしてタイヤハウジング内のクリップを外し、バンパー側面をひっぱってバンパーの端を外す。
カバー下のボルトを緩める。完全に外すとどっかに落ちちゃうので6~7回転緩めればOK。ボルト横に爪の引っ掛かり部が見えるので、ライトユニットを外す時はちょっと持ち上げ気味にして、この爪が外れるようによく見て作業する。
バンパー側面内に隠れているボルトを外す。
最後にボンネット内のボルトを外せばヘッドライトユニットは外せる。その前にコネクタも外す。
一度経験しているので作業はサクサク進む。想定外は駐車場の暑さ。とにかく暑くて細かい作業からは逃げたくなり、ボルトへのアンチシーズ(固着防止)塗布はパス。
自動車メンテ時は100均の体拭きシート(濡れタイプ)が活躍する。ヘッドライトユニットの汚れをシートで拭き取る。
ハイビームもLED化したいのだけど、切れてないライトを交換するのも気が引けるので、まだハロゲンライトのまま。
まずは補償品として贈られたファンレスLEDを取り付け動作確認しておく。
そして今回購入したファン付きLEDを取り付ける。コネクタ部が少し長いのでちゃんと収まるか心配だったが、大丈夫でした。
ボンネット裏にシャーシブラックを塗布した時に、シール部も一緒に塗ったのだけど、そこがずーっとべたべたしている。うかつに触ったら皮膚が黒く汚れる。そして石鹸程度では落ちない (*´Д`)。
とりあえずヘッドライトが復活。ハイビームが黄色っぽくて違和感がある。ヘッドライトカバーの黄ばみがそろそろ限界。次の車検(来年の3月)までには研磨するつもり。
夜に光軸とカットラインを確認。前のLEDと比べて特に問題ない様子。明るさは十分だが、”感動的明るさ”とまでは言えない感じ。まあヘッドライトカバーの黄ばみがかなり悪化していて光量も減っていると思うので本来の実力はもっと上だと思う(たぶん)。
補償品で送って頂いた新品ファンレスLEDが2個、今まで使っていた問題ない方のファンレスLED1個が手元に残ったので、3個の予備を持っていることになる。これだけあればアイが寿命を迎えるまでロービームは購入する必要なさそうだ。
しかし部屋の中は自動車部品に占領されてきて足の踏み場も減ってきた。でもまあこういう風景も嫌いじゃない。そうそう、ナックル買ったんだ ('ω')ノ。
ベランダからの日没。冬は海に沈むが夏場は街の中に溶けてゆく感じ。
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